2018年03月11日(日)練習会風景 vol.98

ここ数回のレッスンで続けている少人数演奏。
今回も各パート2〜3名、10名前後で前に出て弾きました。

私たちのチームは、初期の頃よく弾いていたキヨシ先生のオリジナル曲(淡いハワイ)を演奏。
この曲は、ハワイの青空を思い出される、弾いていても聴いていて心地よい曲のはずが、
むむ・・・少し違和感のある音が聴こえる・・・

弾き終わったのち、先生の指示のもと人数を絞って再度音出し、チューニングを調整し、
やっと音が揃いました。

これをきっかけに「チューニングがずれていたら・・・」という話題に。
本番で、1曲3分の間、ずれた音がスピーカーから聴こえるのは、お客様のことを考えても避けるべき。
ずれていたのを気づいた時に、演奏をやめる(音を出さないようにする)のか、
または、演奏しながら合わせていくのか自分で判断していくということになりました。

なにはともあれ、チューナーで合わせることは大切な一つの工程であって、
自分の耳で確かめられるよう、周りの音との調和をとっていくことの重要さを改めて感じました。

UOJ団員リポーター 1st のりこ