現在のUOJの活動状況は、新型コロナ禍3年の月日を経て感染症対策が軽減されたため、5月以降の演奏スケジュールが新型コロナ前の状況に戻りつつあり、遠征を含めた各種イベントの参加が予定されるようになりました。
今後のイベントで演奏を成功させるため、今年の目標である「きれいな音で演奏する」ことを、キヨシ先生からあらためて言われました。
そんなわけで、本日は、イベントに向けた期待と不安が混在した練習会でした。先ずは、クラッシックの曲を演奏して、気分が少し落ち着ました。この譜面も経年劣化気味でややセピア色に変色しています。
振り返ると、UOJは、結成から今年で16年目になります。
当初集まったメンバーのほぼ半数は入れ替わっていますが、キヨシ先生のブレない指導のもと、UOJ独自のウクレレアンサンブルを聴いていただくため、全員が楽しみながらも多くのエネルギーを費やしています。
音楽は、副作用の無い、気持ちを前向きにしてくれる良薬です。
こうして音楽を演奏できる今の状況が、いつまでも続くことを願うばかりです。
以上
By Pierre