10月に入り、朝夕が急に寒くなりました。今日は、小雨模様の中、「ウクレレ・オーケストラ・オブ・ジャパン」の練習会に向かいます。
全員での練習が出来るようになって以来、オーケストラのフルメンバーと毎回の練習が楽しみです。少人数よりフルメンバーでの演奏の方が、ボリュームもありますし、エネルギーも感じられ、とてもワクワクします。
キヨシ小林先生から、オーケストラの自主コンサートについては、会場が人気で予約をとるのが大変難航しているとのお話がありました。
しかし、自主コンサート以外にも、出演や演奏の機会はありますから、今までのレパートリーのブラッシュアップや新曲のレパートリーを増やしていく必要はあります。
本日の練習曲は、事前に2曲が予定通知されています。
1曲目は、1970年代R&B/soul/discoの代表曲、人気俳優によるCMカバーでも有名な曲です。 そして2曲目は、拍子数が有名なJAZZの名曲です。JAZZの曲は大分以前のレパートリーなので、最近入団した団員8名には楽譜がないことが判明し、今日は楽譜を配布し、次回までに自宅で個人練習をしておくことになりました。
さて、問題は1曲目です。これには、各パート二名づつのピックアップメンバー8名を二組選び、みんなの前で演奏するという試練が・・・・。
まだ、新曲として楽譜をもらって間もないというのにです。こういう度胸試しのような練習もスリル感があって、個人的には、嫌いではありませんが・・。
そしてくじ引きでそのメンバーを決めるというのですが、くじ運の良い(いや悪い?)私は、やはり当たってしまいました。何回か全員練習したあとの本番でしたが、全員練習の時に気になった個所が、やはり緊張感のある本番でも、ミスってしまいました。こういう練習が、自分自身のチェックにもよいのだと実感しました。今後、練習を積み重ねて、よりよい演奏ができるようにしたいと思います。
4thウダさん